K様宅
施工日:2024年2月11日
今回支柱した樹木は、藤の木です。
ご自身で施されたパイプによる支柱に樹木が絡んでしまっている状態をなんとかしたい、というご要望です。
確かにBeforeの状態は、樹木にとって良くありません。
したがって、食い込みをまず取り除くため、方杖支柱を代替として使用しました。
支柱を設置する際は、絡んでいる枝も合わせて綺麗に剪定。
切り口から水分(養分)が出てしまわないため、仕上げに専用の薬剤も塗布しています。
W様宅
施工日:2021年12月11日
W様宅のご依頼は、他人様の私道に倒れてしまったサザンカの木をどうにかしたい、という内容でした。
現場を確認した結果、W様の建物側に支柱を設置して引っ張りあげる手段が最適だと判断したため、写真のような仕上がりに。
支柱の設置は、長さ約5〜6mで作業時間は2時間ほどです。
複雑な作業でも短時間で対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。
I様宅
施工日:2021年11月20〜21日
I様宅のご依頼は、ご主人が謝って除草剤を撒いてしまったために、お庭の木々が枯れてしまっているという内容でした。
具体的には、枯れた樹木の9本の抜根に加え、新しい木々の植栽です。
抜根後は、目隠しとしての役割を果たすべく、レッドロビンを23本、枝の伸びの良い常緑ヤマボウシを1本、手入れのし易いソヨゴの木を1本の合計25本の植栽。
合わせて支柱も設置しております。
近隣付近には将来的にご迷惑とならないよう管理のしやすいソヨゴを、玄関前には常緑ヤマボウシを、といった植木屋ならではの知恵を生かした工夫も施しました。
中長期に亘ってご満足頂けるよう、施工させていただいた次第です。
I様宅
施工日:2021年10月24〜25日
お客様より、「草木によって周囲からの目線を遮れるような施工を」というご依頼を受けました。そのため、レッドロビンを14本植栽しました。
まだ苗木なので、今の段階では目隠しの機能は果たしておりませんが、中長期に成長した暁には十分に目隠しとして機能するよう設計されています。
プラスαで、土壌があまり良いとは言えなかったため、土壌改良も行い、苗木の保護のための支柱の設置も一緒に行いました。