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雑記

熱帯地方の植物

こんにちは。

埼玉県さいたま市、西大宮を拠点に活動している植木・造園業、Trees Garden(トゥリーズ・ガーデン)事務担当です。

身内のお客様やご近所様のクチコミのおかげで、地味ではありますが着実にお客様が増え、大変嬉しく感じています。

これも周囲の皆様のご協力のおかげです。

本当にありがとうございます。

今後とも精進して参ります。

今回はささやかではありますが、植物の豆知識をご紹介します。

知っていたらすみません。

この場を借りて、私が育てているガジュマルを紹介します。

まずは私の経験からの知識ですが、最近寒くなってきたこともあり、室内に移動させましたところ、例年の葉っぱの枯れが減っています。

今後はまだ様子見ですが、この通り、葉がほとんど枯れていません。

これは、私が早々とストーブを使っているせいもあるのでしょうか。

つまり、熱帯地方の植物は、秋冬は室内で育て、夏は外で育てることが重要だと発見したのです。

このシンプルなやり方で、熱帯系植物は寒暖差のある日本でも、毎日元気に過ごせることが伺えますね。

ちなみに、ガジュマルは古くから「精霊が宿る木」とも言われており、世界中から神聖な木ということで重宝されてきたそうです。

沖縄では、「キムジナー」と呼ばれる精霊が宿り、家や人々に幸福を齎すと言われています。

そして、燃やした灰は、沖縄そばの麺の製造にも使われるそうです。

さらには、大きく育てば、日光を遮る日陰の役割を果たし、人間が休む憩いの場を提供できるという利点もあります。

温暖化が進む中で、日本の夏は暑すぎるため、今後熱帯系の植物を長期間に渡って育てるのは、けっこう面白い趣味になるかもしれませんね。

育てやすく、使う用途も様々なガジュマルは、植物を育てる最初の手段として、打って付けかもしれません。

最近は暑い環境で育てやすい塊根植物を、いろいろと物色中です。

というわけで、今日も寒いですが、無理せずストーブやこたつを使って、元気に過ごしましょう。

Trees Garden(トゥリーズ・ガーデン)は、植木、お庭の管理に関することでしたら、全般的に相談を承っております。

日々の電気代も嵩む中、少しでも年間の固定費を減らすことに貢献できれば幸いです。

お見積もりも無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

ということで今日も良い植物ライフをお過ごしください。

どうぞ、本日も良い1日を。